記念すべき第50回は・・・

倉庫のゴミ出しでした。
比良松にあるお店の倉庫。
商品もさることながら、レコード、家具、寝具、書類に雑誌、記念品、
ありとあらゆる生活雑貨がトラックに載せられ、処分場へ。
ついでにスチール製の商品棚もぶっ壊してトラックへ。
勿論床には泥がたまっていたので、これも掻き出す。
他のNPOさんが活動していて、軽トラやダンプも総動員して作業をして下さった。
地元の70過ぎの男性もNPOのメンバーと丁々発止のやり取りしながら協力して動く。
社協のメンバーは車の運転は禁止されてるので、NPOさんの活動は被災者への大きな助けとなります。もちろん社協はその圧倒的な動員数がパワーの源です。


比良松は国道386号線沿いにあり、この道路は大分と福岡を結ぶ(一般道の)大動脈。
被災後3か月経った今でも大型トラックがバンバン走り、平日は4時過ぎにはもう渋滞。
更に週末になると、観光客も増えるので渋滞が激しくなるのは必至。
作業をした倉庫はこの386号線沿いにあるので、道路はほこりがすごい。
勿論倉庫の中も激しくほこりが舞う。普段は作業をしにくくなるのでマスクはしないが、
さすがに今日はマスクをずっとつけたままで作業をした。
今でも喉が少し痛い。ゴホゴホ。