本日の作業 薪割り

杷木復興支援ベースでの作業、二日目。
午前中は、道路に積もった砂を捨てる作業。
山から掘り出した土砂を積んだトラックがひっきり無しに通るので、
道路は砂が舞い、ほこりっぽい。洗濯物が汚れる。
地元の人からの砂の撤去要請があり、ボランティア三人で作業。
トラックがバンバン走る道路で、命がけ(ウソ)で砂を撤去。


午後からは杷木ベースの前庭にある木材を適当な長さに切りそろえる作業。
この木材は流木。山から流れ出たもの。
薪として備蓄するらしいが、実際に使う時があるのか?は、不明。
左手前にあるのはイチョウの木。
まな板の材料として有名だが、この木は、ほとんど燃えないらしい。
火をつけてもくすぶる程度、だとか。
それだけ目が詰まっていて、固いからまな板に使われる。
樵は山で木を切る仕事。
大きな木を縦に割る仕事が薪割りだから、
正確には薪切り・・・なのかな?