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杷木地区で作業をしていたら・・・・
これはいったい何でしょう?


次の画像を見れば分かりますね。
側溝の泥出し作業の画像です。
ちょっと見、石棺のようにも見えます。

この側溝、道路の下の部分は暗渠になっていて、
はいつくばって泥出しをしないといけない。
「誰が入るか?」という話になって、チームリーダーが細身の人でこの人は決まり!
もう一人は・・・という事でワタクシに白羽の矢がゴンと刺さりました。
あとの太りは、じゃなくてあとの二人は物理的に無理という事でした。


(題名:オヤジ達の休息)


土管の中では二人一組で作業に当たります。
一人が先頭になって泥を掻き出し、後ろに送り出す。
と言っても、土管の中は狭いので体の向きを変えることはできません。
ただひたすら手や小さな移植ごてのようなもので送り出します。
後ろの人は、その泥をさらに入り口近くに掻きだす作業です。
側溝の入り口にはもう二人スタンバイしていて、
排出された泥を地上に待機している軽トラダンプに積み込む作業。
午前と午後、合わせて3時間ほど作業をしましたが、
全体の半分も終わりませんでした。あとは継続審議。