みのう山荘へ行くの巻

7年乗ったワゴンRを妹に譲り、世界のトヨタ製作ROOMY(ルーミー)を購入。
そのワゴンRを引き取るために、妹が初めて久留米にやってきた。
はるばる長崎から長距離バスに揺られて。甘木のインターまで迎えに行く。
バス停の場所がハッキリしないため、近くのイオンに車を停め、場所を尋ねる。
一人目・・「場所は知っているんですが、口下手なので上手に教えられません。
でもすぐそこですよ。」
二人目・・「分かりません」
三人目・・「駐車場の前の道を左に100M位行くと、その道路の左側に脇道がありま       す。そこから一本道なのですぐ分かります。200Mくらいです。」


歩いているうちに脇道発見。
ズンズン歩いて行くと、ありました。バス停の登り口。
インターの入り口に駐車場があり、そこまで車で入れるようになっていた。
でもな~万一インターの入り口からそのまま高速道路に連れていかれたら
面倒になるからと躊躇した。Uターンはできないだろうし。


妹をピックアップして、みのう山荘へ昼飯を食いに行く。
俺様も初めて行く場所だが、眺めが素晴らしかった。
平地にのない長崎に生まれた人間にとって、
この筑後川と筑後平野の雄大さは、感動もの。
食事もうまかった。




(画像はみのう山荘HPより)