ボランティア3回目

今日もはよから朝倉へ。
受付開始9時の10分前に到着するも、時すでに遅し。
200名くらいが列をなしている。
おとなしく待っておるとスタッフの人が
「オリエンテーション無しの方は、一番右にお並びくださ~い。」
すぐに移動、受付け票と名札を書いて、すぐにマッチングへ。
すぐに杷木地区行の30名募集があったが、往復に時間がかかりそうなので、
スルーして(夕方久留米で予定があるから)近場のお宅へ。
今日は10名のグループ、さっさと「リーダーやります!」と手を挙げる。
作業内容の説明を受け、軽トラ・ワゴン車で出発。女性3名、男性7名。
男性の一人はなんと高知県から、飛行機で。頭が下がる、
受付け後、シャベルなどの資材を受け取るのだが、まずスタッフさんが伝票を手書き。
それをメンバーがスマフォでカシャッ。こちらが伝票を書く必要がない。
前回は手書きだった。ボランティアも日進月歩。
資材コーナーに真新しい一輪車が数十台=ライオンズクラブからの提供。


今日の現場は床上浸水。既に畳と下地板は取り外され、ベタ基礎の上に泥がたんまり。
手分けして泥をかき出し、泥をかき出し、泥をかき出し、水をかけて清掃。
畳があった部屋の床下はがらんどうなのでの作業自体はしやすいが(時間はかかる)
台所やお風呂の床下は、床がついたままなので体を入れることができず、手こずった。
それでも何とか5部屋の清掃と、庭のゴミ出しがトラック4台分、完了。
途中家族の方が気分が悪くなり、病院搬送となってしまった。
「休んでくださいよ。」と声をかけてはいたのだが、やはり無理をしたんだろうな。
早く良くなってほしい。


リーダーは作業後に作業報告があるのだが、それを終えて帰ろうとする
「応援物資が10トントラックで届いています。お手すきの方は作業協力
お願いします。」という声が聞こえたが、その後の予定があったので・・・。
今日も一日暑かった。