Living in Kusano, Kurume-city

To inform my friend of what I have been doing lately.

8/10(木)15回目

六日ぶりのボランティア。
杷木VCは朝倉よりも少し自宅からの距離がある。
筑後川を渡り、原鶴温泉街を抜けて、国道に出る。
橋や道路が狭いので、車の運転が難儀。
駐車場は筑後川の河川敷、と言っても水は流れておらず、
川の流量が増えた時に放水するようになっている。


本日の現場は寒水と書いて、「そうず」。
先月入った現場の近くだった。
今まで全くの手つかずで、現場を見た時「ゲー!!!」と心の中で叫んだ。
叫ぶの愛だけにしたいものダス。
それだけひどい状況、住宅の周囲にはうずたかく(1M以上)土砂が盛ってあり、
まるで真冬の雪国、色は違うけど。
自衛隊が行方不明者捜索のために土を一部だけかき出したそうだ。
溜まった土砂のせいでサッシはまったく開かず、バールでこじ開けるしか
なかった。こじ開ける→足で叩き割る→男三人で力ずくで枠から外す。
とにかくどんな方法を使ってもサッシを取り外さないと、中に入れないし、
家具や土砂を搬出できない。家を壊す=今までの人生でこれは初めての経験だった。
25人態勢で臨んだけど、室内に溜まった泥がカーペットに纏わりついて
なかなか作業が進まない。床下収納があるために、床がボンボン壊れる。
土砂だけなら、仕事もはかどるけど、モノがあると、作業効率が悪くなるね。
燃えるものと燃えないものの分別も必要。場所は狭い。道路は遠い。
と思っていたら、ユンボが来ましたよ。地獄で仏。
30分程で砂の丘を削り、道路への通路を通してくれた。サンキュー!

途中、地元の高校生15人ほどが応援に来てくれた。
元気よく、パワフルに作業をしてくれたおかげで、我々は少し楽になった。


メンバーの1名が途中具合が悪くなり、VCに連絡して、搬送してもらった。
幸いにも軽症で済み、帰りのバスは一緒だった。胸を撫でおろした。
このメンバー少しだけ顔が赤かったので、気を付けて声をかけてはいたんだけどなぁ~。
パワーのある人がガンガン作業すると、それに釣られて他の人もガンバリ過ぎて
しまうのかも。体力は一様ではないので、自分の体と相談しながら・・よろしく。