9/20(水) 40回目~ミッキー発見


受付けを済ませたら、目の前に杷木(はき)行きのバスに乗る行列がある。
いつもはスルーして、マッチング(派遣先の設定)のテントに行くのだが、
今日は「久しぶりに杷木に行くか」という気分になり、並んでみる。
このバスは25名が定員で、あと4人となったところで、
知り合いのボランティアUさんがマッチングのテントにいたので声をかけ、
一緒に並ぶ。残りは3名。すぐには見つからない。
そこへ「5人のグループなんですが、杷木行に参加できますか?」
と一人のボランティアさんが、スタッフに声をかけて来た。
「3名しか乗れないので、次のバスでお願いします。」と、スタッフさん。
そうしたらUさん、「自分が抜けるので入れてあげて下さい。」
(それでも、あと一人余るじゃん!)・・・私の心の声。
そして私を見つめるUさん。(え?私も?はいはい、分りました。私も抜けますよ。)
ということで、杷木行は断念して、Uさんを含め7人で多々連(ただれ)地区の
床下泥出しへ。最高齢72歳、平均年齢65歳位かな?
72歳の方は大阪から、もう一人の70代の方は東京からで、どちらも車中泊。
ご高齢ボランティアさん下ネタ大好きらしく、大笑いの作業になりました。


画像は多々連で見つけたツユクサの画像。
ミッキーに見えないか? やっぱりそれは無理か?