骨折後初めての黒川ボランティア

5/24に左足の親指を骨折、その後懸命の治療により(誇大です)
ジョギング出るまで回復、昨日病み上がりの体をおして(かなり元気です)
黒川のボランティアに参加した。
集まったメンバーはみな顔見知りで、いつものようにたわいない話で盛り上がる。
この日はKBC放送の〇〇デスという番組の取材クルーが密着取材。
内容は田んぼの水路の復旧。
女性のレポーターさん(R)がボランティアにいろいろ尋ねる。


R「水路が使えないと田んぼはどうなるんですか?」
V「そりゃ稲が十分に育たないでしょうね」
(何言ってんの?この人、そんなこと誰でも分るでしょう・・Vの心の声)
この質問と答えを数人のボランティアさんと繰り返す。



もしかしてこれって、視聴者の中には稲がどういう風に育つか分からない人のための
やり取りなのか? と気付いた。でもなぜ数人とのやり取りが必要?
ボランティアのメンバーからの答え「テレビで一番使えそうなテイク(業界っぽい?)を
使うんじゃないか?」・・あ~そうかも、納得。



スコップで水路の泥出しをする場面を間近で撮影されると、
妙に張り切る俺様でした。

うちにはてれびがないから、自分が出演(違う・違う)したかどうかは
分からない。友人がきっとしらせてくるだろう。迷惑だけど。(ほんとは嬉しい。













































のボランティアに

久留米市社会福祉協議会ボラセン開設

7/6の豪雨被害に伴い、久留米市の社協がボラセンを立ち上げた。
7/11(水)から作業開始。初日は70名募集。

杷木 復興の灯


昨年の北部九州豪雨から丁度一年。
今日は朝倉市内各所で慰霊祭が行われた。
杷木復興支援ベースでも、竹灯籠を準備し、
亡くなられた方を偲んだ。
灯篭に使った竹は地元で伐採されたもの。
ボランティアさんや地元の有志、地元高校生などが作業に
参加し、ろうそくも手造りして今日の日に備えた。


朝からあいにくの雨。
杷木ベースに着くと、既に福岡の民放テレビ局取材チームが来ていた。
ベース代表と段取りを話し合い、我々も竹灯籠の準備も進める。
テレビクルーは一旦別の場所に取材に出向き、
午前10時頃に戻って生放送が始まった。その時間わずか2~3分程度か。
作業中の俺様のドデカイ背中が映りこんだかもしれない。


ボランティアの女性陣が昼飯にチキンカレーを作ってくれた。
ご飯は俺様が炊いた=1升5合。ガスの炊飯器を久しぶりに使った。
ボンベの元栓を開けずに火がつかないと・・・使い方をスッカリ忘れていた。
カレーに合うやや硬めのご飯に仕上がった。やっぱり俺様だな。
カレーはとてもうまかった。