ピザ


「私は宗教上の理由でエビとカニが食べられない。」
と言えば、半分くらいの人が「そうなんですか?」と
一瞬真面目にだまされてくれ、
私の本性を知っている人残りの半分くらいの人が
「はい、はい、またですか?」とスルーする。
更に「エビカニ食べられない教です」と答えると
九割の人が冗談だと理解してくれるが一割くらいの人は
「それはどんな宗教ですか?」とボケをかましてくれる。感謝。
私はただ単にエビとカニを食べると唇や喉がイガイガするだけ。
エビカニイガイガ病です。


おとといの晩御飯は市販のピザ。
10%引きのセール品を選ぶのがコツ①。
理由は安いから。
一枚は多すぎるので(胸焼けする)半分だけ。
湯むきトマトとパセリ(自家製)を刻み、
塩コショウとオリーブオイルで調味②。
アルミホイルの上にピザにのせ、
そこへこのトマトパセリソースをのせて
トースターで15分程加熱して、いっただきま~す③。
まぁまぁの味でした。
食べるときはソースが垂れるのでエプロン必須。


もうろくじ じい~忘れ物

「買ってきたはずの キュウリは 座席下」


スーパーで買ってきたキュウリが見つからない。
冷蔵庫に入れたと思ったけれど、
使おうとしたら見つからない。
誰かが盗んだ? キュウリを? 空き巣?
発見したのは二日後、車の座席の下にゴロンしてました。
そういえばカボチャでも同様の例が見受けられました。
忘れ物ではなく、そう落とし物でした。
似たようなものですが。


寒いと思ったら、やはり今朝も庭は霜景色。
水まき用のペールも連日、氷が張っている。


パンジーは寒さに強く、
この時期からたくさん花をつける。
パンジーの花言葉は色によって変わる。
調べると色んな花言葉が出てくる。
全体としてはもの思い、紫色は思慮深い、など。


「頭(こうべ)垂れ 何を思惟す 青菫」


もう耳にタコができるほどこの情報は
巷に流布しているだろうけど、
パンジーは首を垂れる姿が物思いに
ふけっているように見えるからこの花言葉。
花びらが重いだけなんですけど。
語源はフランスのパンセ(pensée)で
思想や物思いという意味。


本日も認知症対策のブログにお付き合いいただき、
アリガトウショコラ。


(俳句? 川柳? 適当に読み流してください)

もうろくじ

ある日の夕方六時ごろ、スマホに知らない人から
連絡があった。出ると配送業者さん。
「みかんを届けたので指示通り〇〇〇に
置いて帰ります。」と律儀な方。
受け取り主に確認するように会社から
お達しが出てるのかな? いらんけど。
みかん? だれから? 長崎の姉から?と
思ったが帰って確認したら送り主は俺様。
こんなもん頼んだ覚えはないぞ!
(長崎はみかんの産地)


答えは皆さんご想像の通りふるさと納税でした。
以前、和歌山県の海南市に贈ったお礼でした。
送り状に「JTBふるさと開発事業部」と
記されていて今はいろんな会社がふるさと納税に
関わっているようです。


画像でも分かる通りこのみかん大小さまざま、
つまり未選別です。一瞬?と思ったけど、
「市場に出すにはサイズ分けする必要があるけど、
ふるさと納税の返礼品なら選別不要」という事。
農家さんの手間が省けてGOOD!
甘みも十分でした。


「もうろくじ」を「耄碌寺」と読んだ方、大丈夫です。
あなただけではありませんから。(意味不明)