Living in Kusano, Kurume-city

To inform my friend of what I have been doing lately.

GW

草野は福岡県久留米市の東部、椿と果物、特に柿で有名な町です。


八女に行ってきました。


草野からうきは市を通り、耳納(みのう)連山を縦断、星野(ほしの)村へ。
新緑がまぶしい山中にはヤマフジが明るい紫の花をつけ、
ツツジも今ぞ盛りと咲き誇り・・・春ですわ。気温は初夏。
星野村はお茶の里。高品質のお茶が栽培されていて、賞も例年獲得している。
上等な玉露を育てるためにお茶の木に日よけをしている。
渋みのもとになるテアニンの生成を抑制するためらしい。


八女行きの第一の目的は星野村のシャクナゲ園。
それはそれは見事な花の園。広大な敷地に多種多様なシャクナゲの花が咲く。
散策の途中、雨が降り出し「これからどうしよう、傘もないが」と思っていたら
スタッフの兄ちゃんが傘を持ってきてくれた。気が利くね。
一部通路が閉鎖されているので、その理由を作業しているおっちゃんに尋ねると、
「そのエリアはすでに花が散っているので、人が入れないようにしている。」とのこと。
なるほど、なるほど。
駐車場で八女茶を試飲させてくれたので、一袋購入。ついでにお茶飴も。
売り子のおねえちゃんはしつこく新茶(千円)を勧めたが、安いのを買った。
ゴメンな、ねえちゃん。



そこから車で、もう一つの目的地、黒木町の大藤を見物に出かける。
街の中心部に入ると、ものすごい人出。
駐車場も満杯。出店にもひとが群がり、正に「お祭り」。
大藤はちょうど満開の時期に当たり、おそろしいほどの美しさ。
こりゃ、人が集まるわけだわ。納得、納得。
「幽玄」という表現は、普段花には使わないが、空が見えないほど咲きそろった姿は
やはり「幽玄」の言葉がぴったり。女の情念の気配がする。(=妄想)


地元のくずもちを販売する和菓子店に立ち寄り女主人に話を聞くと
「いつもならGWは花が散っているが、今年は花の時期が少し遅れたので
GWに満開を迎えた。例年、花の時期の週末にはある程度人出はあるが
こんなに大勢の観光客が来たのは珍しい。」
くずもちと栗おこわを仕入れた。
おこわと栗だけのシンプルなものだったが、おこわにもクチナシの黄色が
使われていた。


帰りは山の池荘の温泉に入って、同じルートで帰還。
相方は売り物のツツジの名札「今猩々*」(ツツジの品種)」の猩の字が、
「狸」になっていると言い出し猩の字を検索していたが、
結局意味が見つからないと↓↓だった。


*イマショウジョウ と読む。