2時間の格闘の末

もしかして、明けましておめでとう?


10年もののプリンターが老化が進み、
文字をちゃんと書けなくなったので
家電量販店でお買い物。値段が安くなってて驚いた。
勿論高性能のプリンターはそこそこ値が張るけど、
俺様が使うのは議事録やメールのプリントアウトくらいなので
機能はたいしていらない。
だから一番ではなく二番目に安いものを購入。
(一番安いのは7700円!!)
さ~て取説見ながら繋いだら・・・・
オフラインの表示が消えないのだよ。
「なんでだろう?」と認知症前段階の頭で考えても、
解決策が出てくるわけもなくネット検索。
出てきました。すぐに。いとも簡単に。


答え:古いプリンターがつながってるから


古い奴を削除し、新しいプリンターを登録したら解決。
完璧!!ちゃんとオンラインになりました。


さ~て目的の会議用資料を印刷しようとしたら、
紙詰まり発生。正月からカミも仏もあったもんじゃない。
なかなか取れません。紙がちぎれてしまい困難を極めます。
キャノンさんからなにやら連絡が来てます(*)が無視。
(*セットするときにメールアドレスを登録したから?)
ピンセットやら細いハサミを使って作業。イライラが募ります。
・・・・・・・・
本体の後ろ側がパカッと開けられる仕組みに
なっているのを、この老人は知らずに
格闘していたのです。大笑いです。
後ろの蓋を開けたら2分で解消。
長時間格闘したのは一体何だったのか?
キャノンさんからの連絡はきっと解消法だと思うけど、
腹が立つから見ないでいた。見ていれば・・・
しかし受信欄にはそれらしき痕跡はなし。となると
問題が起きたことをあちらさんが即時にキャッチして
対応策をディスプレイで教えてくれるというのか? 
「後ろの蓋を開けろよ、バカ」とか言ってたかもね。
それなら凄いシステムである。もしかしてそれがもう
今の一般常識なのだろうか? 
だとすれば‥俺様は浦島太郎である。(自覚あり)
まぁとにかく使えるようになったので◎ですな。