アサガオとミソハギ

学童保育の現場では今は夏休みの特別期間。
朝9時から夕方6時くらいまで開かれている。
午前中は夏休みの宿題をして外遊びをしてお弁当。
午後からは室内で3時くらいまで過ごすけれど、
おやつまでのこの二時間半くらいが鬼門。
飽きさせないように室内での遊びを提供しないといけない。
トランプや折り紙、読書、ゲームなどを
おとなしくやってくれればよいけれど、さすがに毎日だと飽きる。
そこで昨日は魚釣りゲームをやった。
段ボールを魚の形に切り取り、魚の絵を描きフックをつける。
後は釣竿を手作りして竿の先に輪ゴムをつけて魚釣り。
道具は事前に準備してあり、
あとは児童達が時間内でイ何枚(尾)釣れるかを競う。


はて? これどこかで最近やったゲームだな?と思い出していたら、
「いきいきクラブ」(地元の老人の為のお楽しみ会)のイベントだった。
爺様婆様たちはちゃんと順番を守り、こちらの指示に従って
動いてくれるが、子供たちはおしあいへしあいしながら大騒ぎ。
それでも事故なく楽しく遊んでくれればそれでよい。

アサガオとミソハギ