後の祭り

先週16日・17日はJA朝倉の農業ボランティアへ。
いつもの柿畑の泥出しへ。
17日は黒川で、梨畑の整地作業。
これは崩れた段々畑に土嚢を積み、修復するもの。
その日の現場は高さが3メートルほどあり、
これを埋めるにはかなりの数の土嚢が必要だが、派遣されたのは5名。
少ない!
他のメンバーと話し合って、追加で人を増やしてもらい、7人で作業。
普段なら土嚢袋に入れる土砂の量は 50~60%くらいに抑えるのだが、
今日は土嚢積みのエキスパートが参加していることもあり、
「80%で行こう!」となった。
土嚢袋にたくさん土砂を入れるととても重くて、取り回しが大変。
運ぶのにも骨が折れる。
柏田代表が午後からあと3人増やしてくれて10人態勢で作業。
午後3時の終了時には見た目も素晴らしい擁壁(?)が出来上がった。
最後に雨が降っても土砂が流れないように、ブルーシートをかぶせて終了。
かぶせ終わってから「写真を撮ればよかったね。」と言っても、after the festibval.


こんな感じの擁壁造り(↓画像は別の現場)