田んぼの泥出し

杷木復興支援ベースの活動で、おととい+昨日の二日間、
林田地区の田んぼの泥出しに参加。
スコップで掘り出した泥を一輪車で100M程離れた土捨て場に運ぶ。
初日は福岡の大学生20名くらいと一緒に活動。
屋外での作業になれてないのと、ペース配分がうまくできず、
2名が早々とヘタる。若いから体力はあるけど、ペースを上げすぎ。
昨日は、山口県と小郡市から来た50代・60代の男性メンバーと三人で。
年季の入った人達なので、適度に力を抜きながら、作業を進める。


この田んぼの泥は深い。30センチ以上入って入っるので、
少々運び出しても、いくらも進まない。
たとえ毎日10人づつ入っても、一か月はたっぷりかかるね。
ユンボが入ると違うだろうけど・・・・と話していた。


昨日は軽ダン(軽自動車のダンプ、画像参照)を使って泥を運ぶ。
一輪車で運ぶのは相当体力を使うから、代表が進めてくれた。
ただ田んぼへのスロープが狭く、接続道路も狭いので操作が難しい。
何とか切り返ししながら、作業する場所へ移動させて作業開始。


   楽だった・・・早くこの方法を取ればよかった😢
   なんたって外気温、昨日は39度。過酷death。