祭壇来たる。

誰も住んでいなかった長崎の実家。


その実家が壊されることになり、行き場を失った祭壇が
巡り巡って久留米の拙宅にくることになった。
一時的に妹が管理していたが、都合が悪くなったため、
どうしようかと相談を受けた。そしたら「うちで預かる」というしかないではないか。
という事で、長崎まで車を走らせ、引き取りに。
妹の長男夫婦も子供連れで迎えてくれた。
その祭壇がこれ ↓ 庭に咲いていた花など活けてみました。