庭仕事をしていたら・・・来客あり

数日前の午前中、いつものように庭仕事をしていたら、
見知った顔(だけど誰かはわからない)の年配男性が声をかけてきた。
「ボタンがきれいに咲いてますね。」とかなんとか。
拙者すかさず、「中に入れらよ。ささ、庭の中へ。」といざなう。
「外からは見えませぬが、こちら側にも数多のボタンが咲いておりまする。」
  
・・・・しばらくボタン談義。(中略)


話の途中で、向こうが私の名前を知っていたので、どこでお会いしましたか?と
尋ねると、昨年体育委員を一緒にしていたことが判明。道理で見た顔だと思った。


その方はお花の先生(草月流)をされていて、今は生徒は教えていらっしゃらない。
地元のイベントなどで花を飾ることがあるそうで、
先月の椿祭りでも、大きな竹のオブジェ?を作られたそうな。
ご自宅の庭も、実は私も通りすがりで見たことがあった。


見た目(普通のお爺さん)からは全く想像できないお方でした。(失礼)

花の名は、ミヤコワスレ。どちらも同じ花。
白い花も、地植えした当座は薄紫だったが、三年目でとうとう白色に。