9/22(金)42回目 人の振り見て・・・

カッチーンと来る事を言うじじぃ、俺にかまうな。
いちいち、俺のすることに口をはさむな。
他の人は、誰も、なんも言わないだろう?
周囲に迷惑が掛からなければ、作業はどうやっても構わない。
前に進むことが大事・・・・と思ってる。

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機材が間に合わず、ボランティアの作業が止まってしまった。
仕方がないから、別の作業を見つけてやり始めた。独りで。
機材が来れば元の作業に戻る予定。
やり始めたら、サポートしてくれる人が現れる。仕事がないから、当然の事。
じじぃは俺が何か勝手にやってると思い、文句を言って来る。
「それは指示されていない作業だろう?」だって。
もちろんそうだけど、今の作業の次には当然スタートする作業。
する事ないから、前倒しでやってる。だれが見ても、次はそうなるはず。
それでも何かぶつぶつ・・・
じ「その作業をするんなら明日も来るんだろう?」
俺「マッチングがうまく行けば、もちろん来ますよ。」
じ「じゃ、リーダーやらないとね。」
俺「都合によっては。」


年を取ると体が動かなくなる代わりに口が動くようになる・・・名言であ~る。


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少しイライラを感じながら帰途に就き、夕方のミサに出る。
エフェソの信徒への手紙(聖書・パウロ)の一文。「寛容、忍耐が大事」。
ついでに自宅に帰ってPCでエフェソの信徒への手紙を調べていたら
こんな一文があった。「夕方まで怒りを持ち続けてはいけない。」

パウロさんは、俺様を見てたのか?


ボランティアは修行である。再び。



210号線バイパス沿いに咲くコスモス。