かきいた

豪雨被災地の泥出し作業で役に立つのが
この「かきいた」(=掻き板かな?)これはボラを始めて知った言葉どす。
どの現場でも需要があるのでボランティアセンターの資材貸出コーナーでは
すぐに持ち出されてしまい、手に入る数が少ない。
スコップは十分あるんだけけどね。


・人手があっても道具が間に合わず、作業が捗らない


ということはよくある。現場と人数と道具のマッチングは大事。
今日もかきいたが足りず困った。
仕方ないので作業の後、ホームセンターで購入。大が3本、小が2本。
名前をカキカキして明日から出陣。
結構な出費だが、この夏はどこへも出かける予定がないので、まぁいいか。
ボランさん達は地元(久留米市草野町)の支援に手弁当ではせ参じてくれているわけだし。

写真は「金象印」の商品です。朝倉の大水害のとき、
この会社の社員さんが何度も支援に来てくださいました。感謝です。
これは柄が長い(120㎝)タイプ。短い(90㎝)のもありんす。