朝倉市杷木

ちょっと見、「これなんだろう?」



今日撮影した画像です。大量の土砂に流された自動車です。
元々は土砂に埋もれていたものを、引き上げた状態とでも言いましょうか・・
私が時々参加する杷木復興支援ベースの近く、寒水(そうず、と読みます)
という地区で撮影しました。
寒水地区は、杷木地区で最も被害が大きかった地域の一つ。
地域全体が土砂に埋まり、家が壊れ、住民はまだほとんど仮設住宅住まいです。
戻って生活している人は本当にごくわずかです。
全国的に、特に福岡では被災した直後はマスコミでもかなり取り上げられましたが、
今ではかなり少なくなりました。
九州以外で報道されることはないでしょうね。
「報道されない=復旧した」ではないことはもちろんお分かりだと思います。
もう少しだけ援助の手を差し伸べていただけたら、うれしいです。


私は現在この二つのグループで活動しています。


雨後の・・・

雨後の・・と言えばタケノコ。
ガーデニングする人にとっては、雨後の草取り。
(若しくは、雨中の草取り・・小雨ならネ)
雨が降ると土が緩んで雑草取りがずいぶんと楽になるという意味。もちろん造語。
この言葉を使っている人は見たことがないが、
朝倉のボランティアに来る知り合いは、
「草取りは雨の後に限る!」と言っていた。
墓、畑、庭、アリとあらゆるところに顔を出す雑草たち。
固い土だと取るのがとても面倒だそうな。激しく同感。
むしっても、むしってもまた生えてっくるその生命力のすごさ。
雑草たちはその遺伝子を残すために花をつけるまでの期間が短く、
どんどん種子をまき散らす。
風に乗り、鳥に運ばれ、我が庭で目を出し、占領する厄介者。


今日は小雨の中、小1時間でかなりの草取りができた。


庭の南側の図

ヤマボウシの花

歯の詰め物がとれた

右の上の歯の詰め物がとれた。
原因はフロス。歯の間にフロスが挟まって、抜けなくなり、
それを外す時に力を入れすぎて外れてしまった。
今回で3回目。
電話でかかりつけの歯科医院に予約をして出かける。
今回はもう新しいのを作るつもりでいたら、先生曰く
「今回はまだコレが使えるので、使いましょう。
次回外れた時に新しいものを作ります。少し削りますが。」
ブルブル・・・・また歯を削る? それはイヤでござります。
何とか今の状態を長く続ける覚悟でございます。


歯と言えば、この1年で歯の一部が欠けることが二回あった。
特別な時ではなく、普段通りに歯を磨いているときに、ポロッと。
順調に老化がすすんでいるようです。