某カトリック教会で。

病院ボランティアで知り合ったおばちゃまの誘いで、
福岡県の某教会の夕方のミサに与って(あずかって=参加して)来た。
大きな聖堂で、信者さんの数も多い。多分150人くらい?
ミサの始まりは入堂の歌。オルガンの音は聞こえるけど、
歌声があまり聞こえない。自分の席が最後尾から2番目だったからかな?
と思いながら、ミサは進んでいく。
哀れみの賛歌、答唱詩編・・・自分はほとんどの歌は知っているので大きな声で歌う。
周囲の人は、チラッと見るけどあんまり関心はない模様。
感謝の賛歌、平和の賛歌・・と続くもやっぱり声が小さい。
というか、男性陣はほとんど声を出していない。
これでいいんかい? と思いながらも、結局最後まで歌声は小さいまま。
聖歌に関してはとても残念なミサだった。
そういえば自分が糸島教会にいたころは神父様の意向でミサの前に
その日歌う曲の練習をしていたなぁ。
小さな御堂は信者の歌声ではち切れんばかりだったなぁ。
教会が違うとここまで違うものなのか!と思った初夏の夕暮れ。
その教会に誘ってくれたおばちゃまは、結局会わなかったのも残念だったなぁ。


クリスマスローズ

色は濃い紫・・ちょっと見は黒。
よく見かけるピンクや緑の花の株は、すぐに大きくなり
しっかりと種を作り、こぼれ種で新芽をたくさん出す。
が、交配で作り出された品種はなかなか種を作らないので、
(もしかしたら種を作らないように処理してある?)
株の周囲をいくら見回しても、新芽は見つからない。
久留米のつつじ祭りで見かけた新品種の値段、5000円なり。
そんなのは買えませんガナ。


サクラ咲く

今年の桜は見ごたえがあった。


咲き始めて寒さが続いたから、満開の期間が長い。
隣の自治会の庭に咲く桜は、当家の庭に侵入し、
勝手に借景を作り出してくれる。感謝、感謝。