ハナズオウ

ハナズオウはマメ科の植物。
小さな花をつけ、たくさんの実をつける。
形は枝豆をぺったんこにした感じ。



週に2~4日、隣町の学童保育でアルバイト。
働く時間帯は主に午後から夕方にかけて数時間。
仕事の中身はというと、もちろん児童のお世話がメイン。
掃除、おやつの準備、洗い物、ケンカの仲裁(笑)
一緒に遊ぶ(屋内外)、勉強の手伝いと様々。
30名程度の児童を2~3人の職員で面倒を見る。
登録している児童数はもっと多いが、日によって、
時間帯によっていつも変動している。
児童の名前を覚えようと頑張るが、1分後には自動的に忘れる。
そして気づいたことがある。


「問題を起こす子供名前を一番に覚える。」ということ。
・一日中教室を走り回る子供
・周囲にケンカを売りまくる子供
・ずっと叫んでいる子供
・教室を脱走する子供
こういう子供は何度も名前を呼ぶので早く覚えてしまう。


おとなしくて、もめごとも起こさない子供は
手をかけることが少ないので名前を覚えらえない。

ヤマシャクヤク

ヤマシャクヤクが咲きだした。
ボタン科の多年草。冬には地上部が無くなる。
一つの茎に一つの白色の花が咲く。
美しい花なので盗掘の被害に遭い、絶滅危惧種にしている自治体も多い。
紅色の品種もあるが、なかなかの値段である。
メルカリで紅色の花の種が売られていたので買ってみたが
一つの芽も出なかった。残念!!

magnolia

マグノリア(magnolia) はモクレンの英語名。
仲間にはタイザンボクやコブシなどがある。
この二つの写真は当家の庭に咲いていたもの。
白色もあったが、もう散ってしまった。画像もなかった。
春の花は葉が出る前に花が咲くことが多いので、青空に鮮やかに映る。
昔「マグノリアの花たち」という映画があった。
内容は覚えていないが、女性たちが主人公だった。
動画が少しあったので試しに見たら、髪形・洋服・・色々と時代を感じた。