石橋文化センター・久留米市美術館

赤十字のジムのスタッフさんが所属するジャズバンドが、
石橋文化センターでコンサートを開くことになり、
そのパンフレットをもらいに出かけた。
毎年一回ここでコンサートを開くそうだ。
この石橋文化センターは庭が大層美しく、紅葉も丁度今が見ごろ。

手入れがすこぶる丁寧で、いつ出かけても完璧な美しさを保っている。
パシャパシャと二枚ほど撮影。
秋のバラ展は終わっていて、春向けの植え込みが始まっていた。

ガラケーで撮影したので、ぼんやりしてるのはご愛敬。

同じ敷地内には久留米市美術館(*)がある。(旧石橋美術館)


*<wikiより>
ブリヂストンの創業者石橋正二郎が自身の出身地・久留米市に寄贈した美術館が前身。1956年の開館から2016年9月末までは「石橋美術館」の名前で運営されており、
改装および収蔵作品の入れ替えを経て2016年11月から「久留米市美術館」の名前で
新規開館。久留米市立の美術館として、地元に関わりのある展示会や、
様々な作品を収集していく予定。

自宅で紅葉狩り

   朝から細かい雨が降り続いている。
たいした雨ではないから、庭に出て紅葉を撮影してみた。


              ドウダンツツジ
  

      


         カエデ


           ケヤキ



          シモツケ


九州国立博物館

11/23 飯塚の麻生大浦荘を見る前に、
九州国立博物館にでかけ
「新・桃山展 大航海時代の日本美術」を見てきた。


織田信長・豊臣秀吉・徳川家康  この三人の天下人が動かした
激しい戦乱の世は、同時に美の世界でも傑出した作品を世に送りだしている。
この展覧会は前期と後期に分けられており、私が訪れたのは後期の展示。
狩野永徳の檜図屏風①、

長谷川等伯の松林図屏風②


を見ることができた。


もう一つ見たかった狩野内膳の南蛮屏風③は前期の展示だったため、見ることはできず。