キャリーダンプ

それはいったいナニ?という問い合わせはなかったけれど、
念のためどういうものか画像を貼り付けます。
現在、梨園(なしえん!!)で使っているのは、こんな感じの車両👇



キャタピラタイプなので運転は少しコツがいるようです。
この画像を探していたら、👇コンナのも見つけた。


そう、スズキャリーのダンプタイプ。
荷台グアーっと上がります。
農家には100%、軽トラがありますが、
ダンプタイプはそんなに多くはありません。
あると便利そうです。

梨園と書いて

梨園と書いて、「なしえん」と読む。
決して「りえん」ではない。「りえん」は市川海老蔵さんが住んでるところ。
「なしえん」は同じ川でも、黒川地区。


本日の現場は、黒川地区のメインストリートから
軽トラでしか行けない山間部の難所。
道が狭いうえに、駐車場も狭いから、大きな車は停められない。
山道は舗装はしてるが、デコボコがあってかなり走り辛い。


メンバーは常連さんが多く、新人さんは3名ほど。
常連さんたちは、結構キツイ冗談を言い合いながら、ドンドン作業を進めていく。
若い女性の新人さんが、キャリーダンプを運転して、せっせと働く。
周囲からは、「次はダンプカーの免許を取れば?」とははやし立てられていた。
他の新人さんも、すぐに打ち解けて、笑顔が出てきた。
作業自体はそんなに難しくないので、周囲の助言があればだれでもできる。
そして常連さんは仕事が早くて、丁寧。口も手も動く、動く。
突っ走るときもあるけれど、代表の柏田さんもあまり細かいことは言わない。
彼にとっては父親ぐらいの年齢の人が多いから、
指示を出すのも気を遣うだろう。


今日も予定した作業を、予定通り完了。スッキリした気持ちで帰路に就く。
「ノーストレスの一日でしたね~」と帰りの車で話していたら、
同乗していた女性が「私も楽しかった。」との声。
納得! 納得!

初氷

「初氷」と書いて「はつごおり」。
自分で勝手に名付けたが、検索かけたら冬の季語で存在した。


おとといの晩から昨日の朝にかけて、かなり冷え込んだ。
昨日の朝、デッキに出てみると置きっぱなしにしたバケツに氷が張っている。
道理で寒いわけだ。
撮影しようと思い、氷をバケツから取り出し床に置いたら簡単に割れた。
薄かったからね。


私が住む草野地区は夏は涼しく、その分冬は寒い。
だから、今は二階の寝室では寝ずに、一階に降りてきている。。
六畳の和室にマットレスを敷き、その上に電気カーペット、
そして敷布団を敷いて寝ている。掛け布団は羽毛布団とさらに厚手の毛布。
二階は窓があり、外気の影響を受けやすい=寒い。
一階和室には南側に幅2メーターほどの縁側があり、
外の空気を遮断してくれる。その分寒くない。
今年は冬が早く訪れている。この分だと本格的な冬が来ると・・・コワイ。


夕方から石橋文化センターのホールで
プライムタイムというビッグバンドのライブがあったので出かけた。
オーソドックスなビッグバンド向けの曲がメインで、
ビックリする曲が一曲。
タイトルは「festival」・・・中身は北島三郎の「祭り」だった。
芸達者な男性歌手が面白おかしく盛り上げてくれた。
結構楽しく過ごした2時間半でしたね。
来年は12月24日(祭)に開催するという。大丈夫か?
人は集まるのか?